プレスリリース JOBSAから世界に向けて!

行政刷新会議ウェブサイトを、オープンビジネスソフトウェア協会が構築

一般社団法人「オープンビジネスソフトウェア協会」がオープンソースソフトウェアを使って内閣府行政刷新会議の「事業仕分け」サイトを構築しました。

April 20, 2010

このたび、一般社団法人オープンビジネスソフトウェア協会(代表理事 河村奨)は、内閣府の行政刷新会議のWebサイト開発を受託し開発しました。当Webサイトはオープンソースの顧客管理ソフトウェア「SugarCRM」をもとに開発しました。2010年に終了した経済産業省の討議サイト「経済産業省アイディアボックス」に続き、当協会が政府・行政関連のシステムを、SugarCRMで使って開発した2番目の事例となります。 

当協会によるオープンソースを活用したプロジェクトの特徴は、プロジェクト終了後に完成したソフトウェアを広く一般に公開する点にあります。行政刷新会議のWebサイトで当協会が開発した新機能についても、オープンソースとして無料公開していきます。

一般社団法人オープンビジネスソフトウェア協会について

当協会は、オープンソースソフトウェアに精通した技術者と利用者の有志で構成されており、平成22年1月20日に発足いたしました。「経済産業省アイディアボックス」プロジェクトで開発した機能を汎用パッケージにまとめた有償クラウドサービス「アイディアクラウド」を提供しています。

顧客管理ソフトウェア「SugarCRM」をはじめ、業務向けのオープンソースソフトウェアの開発・啓蒙、および技術者と利用者の交流を事業の柱としています。あらゆる企業・団体に対して、オープンソースソフトウェアの導入や運用の支援を行い、ノウハウとニーズの集約・公開を通じ、利用者と開発者の双方を支援いたします。 

私たちの思いは、行政主体の公共的な意味を持つプロジェクトは、その成果だけでなく、プロジェクトを実施するために作られたソフトウェアを含めて、原則として公共財となるべきであるということです。その方針のもと、当協会では公共プロジェクトの成果物をオープンソースとして公開していきます。これにより、「ソフトウェア開発会社による囲い込み問題」を解決し、誰もがソフトウェアの利用や改変をできるようになります。当協会は、このように「自由」なソフトウェアが活用される社会を推進いたします。

SugarCRMとは

米国SugarCRM社で開発・販売されているCRM(顧客関係管理)アプリケーションソフトウェアです。

基本機能を無償で利用できる「コミュニティ版」と、追加機能を備えた有償の「プロフェッショナル版」、「エンタープライズ版」が提供されています。コミュニティ版は全世界で500万件以上のダウンロード実績があります。

リリースに関するお問い合わせ先

  • 一般社団法人 オープンビジネスソフトウェア協会
  • 広報担当: 加藤 和幸
  • TEL: 090-6108-1324
  • Email: info(at)jobsa.jp
  • URL: http://jobsa.jp/